洋食の赤ちゃん兵庫南
(株)EAST ROCK
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今回、ビーフカツ用に入荷した「大分県産ブランド牛の豊後牛」はバリバリのA5クラスです。
中々、手に入らない豊後牛。
しかもA5クラスです。
まるでマグロの大トロのような、旨味たっぷりの黒毛和牛です。
数に限りがございます。
お早めにご注文下さいませ。


7月1日から8月31日までの期間限定企画です。
11時から14時までのお時間にpay payにて決済されますと、10%還元される期間限定イベントに当店も参加しています。
(当店の営業時間は11時30分からです)
詳しくは店頭に掲示しています、ポスターをご覧下さいませ。
さっそく、沢山のお客様がpay payで決済されてました。
今回、入荷されたビーフカツ用黒毛和牛は…
大分県産のブランド牛「豊後牛」なんとバリバリのA5クラスの黒毛和牛です。
ご注文頂いたお客様は絶賛されてました。
当店は黒毛和牛専門店ですが、普段はA4クラスの黒毛和牛が入荷されるのですが、前回と今回、A5クラスの黒毛和牛を購入できました。取引している、お肉の問屋さんのご好意のおかげです。



土曜日、日曜日の週末は小さなお子さん連れのご家族で賑わいました。
お子様用の椅子や食器をご用意していますが、足りなくなるくらいお見えになり、慌てました(*゜▽゜*)
週末人気もやはり、シーフードフライとビーフカツ、ヘレカツ盛り合わせになりました。
オムライスもお子様用によくご注文頂いたんですが、シーフードフライとビーフカツはダントツの人気でした。
最近、ご来店される小さなお子様を連れたお若い家族連れのお客様は、綺麗に片付けされたりして下さいます。
今、当店に入荷しているビーフカツ用の黒毛和牛はA5ランクです。
今日も、ご注文頂いたお客様からお褒めの言葉を頂きました。
「ビーフカツ、おいしかったよ」
ご注文頂いたお客様からは多数、お声がけ頂いております。
相変わらず、人気メニューの中にビーフカツは君臨していますが、琉球ポークのヘレカツも人気の一品です。

週末のお店、土曜日は凄い風で台風並みでしたが、何故かランチタイムもディナータイムも満員御礼でした。
朝から吹き荒れる風の影響で、店頭のポップや看板を倉庫にしまい、殺風景な感じでの営業でしたが、沢山のお客様にご来店いただきました。
相当荒れた天気にもかかわらず、沢山のご家族連れのお客様にご来店いただき、本当に感謝しております。
日曜日は晴天で、清々しい陽気でした。
いつもの日曜日よりは少なめでしたが、父の日と言う事もあり、小さなお子さん連れのご家族がたくさんご来店されました。
当店特製の「ミックスジュース」がよくご注文いただき、ご家族で楽しむ姿でなごみました。
両日共、シーフードフライとビーフカツのご注文が多く、今月も人気ナンバーワンとナンバーツーを独占しそうです。
あと、当店ご利用いただいたお客様から「海老フライがぷりっぷり」とのご感想をいただきました。
毎日、配達された大きな海老を背わたを取り、ご注文いただいてからパン粉を付け、揚げています。
だから「ぷりっぷり」なんですよね。
パン粉を付けて冷蔵庫に保管していたらドリップは出るわ、匂いは吸うわで味が落ちてしまいます。
当店では調理にお時間をいただき、お客様にお待ちいただいておりますが、「よい素材、新鮮食材をご提供」をモットーに営業しております。
せっかくの外食だから、おいしいお料理をお腹いっぱい召し上がっていただきたくて。
「ご飯も炊きたて、おかわり喜んで!」

今日、12日の水曜日はお店の定休日です。
朝からバタバタ用事を済ませ、ジムで筋トレをするだけの定休日です。
ジムに行きだしてもう、15年になります。
最初は行ったり、行かなかったり。
ジムで友達が出来て仲良くなり、ボーリングに行ったり、カラオケ行ったりしていました。
自分が大きな病気になって、健康という事を真剣に考えるようになり、改めて真剣に通い出して6年にはなります。
「自分の足で歩く」事の大切さがよくわかります。
僕は走るのが苦手で、筋トレばかりしていますが、たまにプールで泳いだり、ランニングマシンを利用して走る癖をつけないと。
腰痛の為、8キロの減量をしたらかなり楽になったんで、もう少し頑張って減量したいと考えてますが…
食欲旺盛なんですよね。
明日の木曜日、晴天らしいです。
30度超える暑さだとの予想もありますが、お店はいつも通り営業致します。
比較的、天気が良かった週末のお店、たくさんのお客様にご来店いただきました。
土曜日は小さなお子さんもたくさんご来店され、賑やかな土曜日でした。
日曜日はランチタイムもディナータイムも、本当にたくさんのお客様にご来店いただき、感謝しております。
そこで再度、ご来店されるお客様にご理解頂きたくお願い致します。
当店の席数は35席ございます。
ランチタイムは、全てのお席が「禁煙」になっております。
どうしても喫煙されたいお客様の為に、店頭に灰皿はご用意させて頂いております。
ディナータイムは店内入って右手のお席は、喫煙して頂けます。
奥のお席は全て「禁煙」とさせて頂いております。
しかし、2020年には全席を「禁煙」とさせて頂く予定です。
その理由は…「受動喫煙防止」の為です。
スタッフの中には器官が弱い人もいますし、間接喫煙になり、健康被害の原因にもなる恐れもございます。


次にチキンカツについて、ご理解を再度お願いしたく、書かせて頂きます。
当店のチキンカツやチキンチャップは骨付きの若鶏を使用し、大きさも大きい事から調理(チキンカツは揚げる、チキンチャップは焼く)にお時間がかかります。
8人や9人でご来店され、皆さんがチキンカツをご注文されると調理にお時間がどうしてもかかります。
次のお客様のご注文もチキンカツなら尚更、後々のお客様の調理にもお時間がかかります。
当店では、鉄鍋を使って揚げているのですが、チキンが大きくて、3人前から4人前が一度に調理できる限界なんです。
スタッフがお客様からご注文を頂戴する際、「お時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」とお聞きしておりますが、大抵のお客様はご承諾頂けるのですが、一部のお客様による「無言の圧」があるのも事実です。
勿論、チキンカツを目当てにご来店されているお客様には申し訳ないのですが、調理にお時間を要する事にご理解を頂きたいのです。
また、5、6人様でご来店され別々のお料理をご注文されると、こちらもお時間がかかる事をご理解頂きたいのです。
当店では「作り置き」や「冷凍食品」や「加工品」や「半製品」は全く使用しておりません。
ご注文頂いたテーブルごとに、なるべく一緒にご来店されたお客様が一緒に食事できるよう、調理スタッフが考えて調理しております。
どうか「待てない」「慌てている」「時間がない」というお客様、他のお店を選択する事をお勧め致します。
牛丼店ならご注文されたら1分程で出来上がってきますし、回転寿司店ならお好みのお寿司が回っており、召し上がりたいお寿司を取れば食べれます。
ハンバーガー店も5分もかからず、ご注文の商品が出来上がってきます。
ほか弁も早いですし、コンビニ弁当なら電子レンジで温めてくれます。
私どものような洋食屋はどうしても調理にお時間がかかり、お急ぎのお客様のご要望にお応えする事が出来ません。
調理スタッフも適当な料理をご提供する気は全くございませんし、それ相応のプライドもございます。
ここ最近、大手のチェーン店ばかりになり、時間がかからずに提供される事に慣れてしまい、「遅いなあ」「まだかな?」って感じる事が多いのかもしれません。
当店は素材や調理にそれなりのこだわりもあり、この営業方針を変える事はございません。
当店の営業方針が今の世の中で受け入れられず、お店が潰れても仕方ないと考えております。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
京都の和食店での話ですが、グランドオープン初日に10名様で1人7000円のコース料理の予約がドタキャンされた話。
近年、社会問題化しています。
22歳の若い店主が、悲しさと悔しさと虚しさで可哀想でした。
飲食店って簡単に出来そうで、なかなか難しいですし、お金もかかります。
業務用の冷蔵庫や空調機は勿論、ガスレンジも業務用、製氷機や食器も結構な出費です。
また、ある程度の修行も必要です。
落語家や漫才師、俳優さんとかと同じで「下積み」もします。
色々なお店に行って修行する人もいれば、1つのお店でずっと修行し、独立する人もいます。
「お客様は神様です」って言葉、僕は嫌いです。
お客様はあくまで「お客様」です。
お客様は神様ですって思っているお客様は、客席に座るとふんぞり返り、えらそうに注文されます。
テーブルは食べカスが散らかり、大量の口拭きナプキンを使います。
最後、お会計の時は「お金を投げる」んですよね。
心の中は「金を払ってやってる」んですよ。
コンビニでもよく見かけますが、小学生くらいの子供でもえらそうにコンビニ店員に話しているのを何度か聞いた事があり、親を見てみると同じようにえらそうに話しています。
こういう人達の気持ちは「お客様は神様」なんですよね。
「金を払ってやってる」「買ってやってる」
「食べてやってる」んですよね。
ここ数年、少しでも気に食わない事があれば「サイトに投稿」です。
グルメサイトを見ていると、「従業員の態度が悪い」とか「料理が出るのが遅い」とか「不味い」云々。
僕は外食した際、自分の口に合わなかったり、気になる事があっても「ご馳走さま」と普通に帰ります。
グルメサイトで愚痴ったり、評価したりしないです。
ただ、行かないだけです。
昔、「料理の鉄人」ってシェフが時間内で料理を競う番組がありました。
最後に試食があり、著名な方が勝敗を決めるんですが。
著名な方の評論がちゃんとしていて、競い合ったシェフも互いを認めている、だから勝敗に納得できたし、観ている視聴者も面白かったんだと思います。
それを真似てか評論家気取りなのか、グルメサイトに評価をしています。
その評価、読んでいたらちゃんと分析されたり、評価されている方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、悪意がある方もたくさんいらっしゃいます。
今、日本は少子高齢化により人口がどんどん減り、高齢化が進んでいます。
ここ神戸でも例外ではなく、シャッターが閉まってる商店街やテナントがたくさんあります。
「お客様は神様」ではなく、お客様は「お客様」なんです。

話しはそれましたが、和食店や洋食店、中華料理店、お寿司屋…それぞれ大変な仕事があります。
大きなチェーン店なら本部のセントラルキッチンから切った野菜が届き、無洗米が届き、ほぼ仕込みされた食材や冷凍した食材が届きます。
僕達のような小さなお店は全てお店で仕込みをしています。
だからその食材を無駄にしたり、かかった仕込みの時間を考えると…
僕はこのドタキャンされた和食店の店主の気持ち、痛いほどわかるんですよ。
どんな思いで仕入れしたり、仕込みしたり。
本当に虚しく悲しくなり、切ないです。
当店入り口のドア、外から入る方は「引いて下さい」中から出る方は「押して下さい」と表示してあるのですが、むちゃくちゃです。
すごく目立つように改めて大表示してあるんですが、一部のお客様には伝わらないようで困っています。
怪我があったり、ドアが壊れたりしたら大変です。
ドアの破損は8回目ですが…本当に困ったいます。
どうしたら理解していただけるんでしょうか?