踏ん張ってます。何を踏ん張っているかと言いますと…実は豚肉の仕入れ価格が高騰しているのです。
値上がりの原因はと言うと…猛暑による豚の生育不良や、去年の猛暑で繁殖がうまくいかなかったことによる出荷頭数の減少が、国産豚肉の価格高騰の主な原因との事です。
当店では沖縄県産の琉球ロイヤルポークを使っております。
ポークカツ、ヘレカツ、ポークジンジャー、ポークチャップ…豚肉を使ったメニューはたくさんございます。
特にポークチャップでは「リブロース」の部位しか使わない為、豚肉はよく仕入れしています。
なんでも値上がりしている今、少しでも踏ん張って頑張っています。

色々な食材が値上がりし、びっくりしています。
当店では２０２３年に値上げして以来、値上げは実施しておりません。
お店としての立ち位置は、「街の洋食屋さん」だからです。
晴れ舞台やお祝い事、何か特別な時に利用して頂く「高級店」ではなく、普段からご利用して頂ける「街の洋食屋さん」でありたいからです。
私自身、「素材に勝てるものは無い」との認識が御座います。
例えば海老フライの海老、比較的安値のバナメイ海老と少し高いブラックタイガー海老があります。
それぞれ使い方にもよりますが、バナメイ海老は
「特徴…柔らかい食感、甘みが強い、価格が比較的安い。エビチリ、エビマヨ、天ぷら、サラダなど:柔らかい食感と甘みを活かしたい料理に使います」
対してブラックタイガーは「特徴…プリプリとした食感、エビの旨味や風味が強い、価格がやや高い。
エビフライ、天ぷら、炒め物、照り焼きなどプリプリとした食感を活かしたい料理に使います」
どちらを使うかにより、ご提供価格も変わってきます。
次に海老の大きさです。当店ではブラックタイガー海老の13/15サイズの大きな海老を使っています。
それより小さいサイズ16／20とかになります。
また、13/15より大きいサイズになりますと8/12とかになります。
皆様がスーパーで海老を購入する際、サイズにより値段が安い高いがあるのをご確認頂けます。
単に安い高いと思うのではなく、使う素材や大きさにより、それぞれのお店が提供価格を決めているという事です。
「街の洋食屋さん」…普段からご利用頂ける、気軽にご利用して頂ける「街の洋食屋さん」でありたいです。

土曜日、日曜日、祝日の１１時３０分から
１５時くらいまで、ホールでの接客等がお仕事です。
その他の曜日やお時間は面接にてお伺い致します。
ホールでの接客、テイクアウトの準備、ドリンク等をお願いしています。
基本マニュアルをお渡しし、マニュアル通りにお仕事をして頂きますが、笑顔でお客様と接して頂ける方、一緒に楽しく忙しく働きませんか？
時給…１０５２円スタート
※研修時間１００時間あり※
ユニホーム貸与、詳細は面接にてお伺いします。
履歴書持参、お問い合わせは078-671-4666
受付時間（１５時から１７時まで）

スペシャルハンバーグです。
自家特製ハンバーグ、ぷりっぷりの大きな海老フライ２尾、お刺身でも使える貝柱フライ２ケ、半熟の目玉焼き付きのスペシャルメニューです。
単品…２２００円
ライスorパン、スープセット…２５５０円
※ ライスおかわりＯＫ

暑い日が毎日、続いております。
当店はクーラーをフル稼働し、ダイソンの扇風機も稼働させています。
冷たい生ビール、グラスも冷やしてます。
瓶ビールもよく冷えています。
ソフトドリンクも冷たく冷やしてご用意しております。
大型の製氷機、フル稼働させて氷を作っています。

ビーフカツ用の黒毛和牛、鹿児島県産のブランド牛「黒牛」が入荷致しました。Ａ４ランク以上の黒毛和牛です。

サーロインステーキ用の黒毛和牛は長崎県産の「長崎和牛」です。
こちらもＡ４ランク以上の黒毛和牛です。