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義理と人情…思いやり

今日、17日の水曜日はお店の定休日です。
親戚のおばさんが入院しているとの事で、火曜日の営業終了後に、おばさんが入院している小豆島の新しい大きな病院へお見舞いに行く事に。
午前1時に三ノ宮方面から出航するフェリーで向かいました。高松経由で小豆島に向かうから時間がかかりました。
朝8時には小豆島に着きました。
おばさんにはすごくお世話になり、可愛がってもらいました。
いつも手作りの料理を作ってくれたり、ディズニーランドやUFJにも連れて行ってくれました。
なんのお返しもできないまま、年月だけが過ぎました。
そのおばさんが去年12月から入院しているとの事で、お見舞いに向かった次第です。
顔を見ると痩せてはいましたが、元気そうで安心しました。
それでも本人からしてみれば、不安いっぱいだったと思います。
僕たちの顔見るや否や、ものすごく喜んでくれました。
僕の親もおばさんも、70歳を迎えています。
昔からのことわざに『親孝行したい時に親は無し』って言います。
そうならないために、今だから出来ることを精一杯、やろうと改めて思いました。
義理と人情…そして思いやり。
浪花節じゃないけど、僕はこの『義理と人情』って大切だと思っています。
霧で視界が悪かったですが、小豆島ってすごくいい所です。