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「暖簾」の重み

廃棄した食品を、廃棄の依頼を頼まれた会社が廃棄をせずに転売。
本当にモラルもない、呆れた行為です。
以前、世間を騒がせた「産地偽装」もそうです。
お客様はお店を信用して食事に来られます。
お店や暖簾、会社を信用してご来店されています。
そのお客様を裏切る行為。
「洋食の赤ちゃん」というお店は、昭和24年に創業したお店です。
創業者がこの時代に、努力に努力を重ねて作りあげたお店です。
その暖簾を守り、積み重ねてきた二代目。
そして、その暖簾を守るのに必死になっている僕達。
「暖簾」は重いです。
「信用」は大切です。