ホーム > ブログ > その他 > 外食に対する考え方

外食に対する考え方

私どもの外食という考え方がございます。
家庭でできない、家庭では味わえない料理を食べる事が外食と考えております。
外食と言っても色々ございます。
家庭料理的な味を求めての外食、空腹を満たす場合の外食、手間や時間を考えての外食…色々だと思います。
私も外食をします。
行きつけの中華料理屋さん、家庭的な大衆食堂、手作り惣菜や手作りコロッケのお店…
たまにしか行けませんが、回らないお寿司屋さん。
どのお店も行きつけのお店です。
私どものお店も、家庭では揚げれない大きなチキンカツ、A4ランク以上の黒毛和牛を使ったサーロインステーキやビーフカツ、新鮮な海鮮を使ったシーフードフライ…自家特製のフレンチ生ドレッシングやタルタルソース、カレールーにデミグラスソース、毎朝仕込むコンソメスープ…
どれも当店オリジナルで当店でしか味わえない、自家特製です。
価格云々に関しては物価上昇、人件費上昇、光熱費上昇と社会情勢が影響してきます。
その価格に見合うよう、努力するのが商売人であり、事業手腕だと思います。
10月よりさらに物価上昇がございます。最低賃金も1000円を超えてきます。インボイス制度も始まります。酒税法改正でビールの値段が上がります。
天候の影響により、お米も値上がりします。
世の中が正しいか、正しくないかは皆様が選挙に行って投票する事で決まってきます。
どうぞ子供やお孫さんの将来の為、選挙に行って投票して下さい。