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コロナ禍の中で気づいた事

日本も世界も「コロナ禍」の真っ只中です。
私達、飲食店も対策を講じながらの営業。
夜がメインの飲食店や接客を伴う飲食店、お酒がメインの飲食店はやり玉にあっています。
じゃあ、みんなお昼に営業したらコロナは治るのか?
あり得ません。
一人一人がコロナというウイルスを理解し、手指の消毒やマスク等の感染対策をする事。
大人数でアルコールを飲み騒ぐ、三密を避けない、消毒やマスクをしない…
みんなが気をつけて感染対策を徹底したら?
私は今年の3月から神戸から出ていません。
お店が5月から1ヶ月間の自粛休業中も、近所のホームセンターに行ったぐらいです。
毎日、検温し手指の消毒を徹底し、ジムが再開されてもマスク着用し、長い時間や人が多い時間を避けています。
自分ができる事を確実に。
今は我慢の時だと自分に言い聞かせ、日々を過ごしています。

コロナ禍で気付かされた事も沢山、あります。
近くのお店、お風呂屋さん、小さな喫茶店や食堂。
近くに沢山、お店があるやん。
人の優しさ、家族を友人を恋人を守る大切さ、人を気遣う気持ち。

乗り越えたい、乗り越えなきゃ。
また、明日がきます。